犬の整体師コース
犬の整体師を目指す方に向けて
当院の犬の整体はホリスティック整体といい、一部の症状だけでなく、心と体、環境などの全体的に捉えてケアをし心とカラダのバランスを整える整体です。筋肉・骨格・神経などのカラダの仕組みから運動学、カラダの不調から原因・メカニズムを読み解く力や知識、安全で効果的な施術法を習得でき、かつ特別講師による専門分野の基礎を学べるカリキュラムになっています。ホリスティック整体師の資格を取得していただくまでに、初級・中級・上級の3ステップでカリキュラムが進んでいきます。パピーから高齢犬までどんな要望にも応えられる整体師として、人とペットの架け橋になり動物病院とも連携がとれるように学んでいきます。
各種コース紹介
初級・中級・上級の3つのコースの詳細内容をご紹介します。
初級コース
実習時間表
座学と実技の学習時間をまとめています。
※下記内容に別途修了試験が含まれます。
座学(オンライン:Zoom) | 90分授業(週一回)+復習30分 合計6回のカリキュラム |
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実技 | 120分+120分授業(月二回) 合計3回のカリキュラム |
中級コース
実習時間表
座学と実技の学習時間をまとめています。
※下記内容に別途修了試験が含まれます。
座学(オンライン:Zoom) | 90分授業(週一回)+復習30分 合計3回のカリキュラム |
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実技 | 120分+120分授業(月二回) 合計3回のカリキュラム |
上級コース
実習時間表
座学と実技の学習時間をまとめています。
※下記内容に別途修了試験が含まれます。
座学(オンライン:Zoom) | 120分授業 合計1回のカリキュラム |
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実技 | 120分+120分授業(月二回) 合計5回のカリキュラム |
受講料金
✩受講料金に関しましては、総額528,000円となります。
1.初級:198,000円 (修了試験あり)
2.中級:176,000円(修了試験あり)
3.上級:154,000円(認定試験あり)
※一括払いの場合は、495,000円
※ステップアップの移行期間は3ヶ月以内とし、4ヶ月以降はステップアップ試験を実施(5,500円)いたします。
※フォローアップが必要な方には各級ごとにフォローアップ授業あり(1回 2時間:5,500円)
※認定資格の発行には協会会員である事が必須条件となります。
☆認定試験に合格の後「犬の整体師」の資格を発行致します。
試験:筆記試験+実技+課題提出
資格発行には協会入会(有償)と別途登録料(5,500円)が必要となります。
認定登録者は協会サイトへの氏名記載、認定証及びホルダーの送付、症例相談、特別講師による勉強会、定期勉強会などの特典があります。
(協会登録料:5,500円・年会費:11,000円)
※金額表記は、全て税込み価格となっております。(2022.12月現在)
認定インストラクターコース
犬の整体師 認定者限定
受講内容 |
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受講資格:6症例の課題提出 |
課題発表 |
飼い主さん向け整体のロールプレイング |
認定試験 |
受講料金
136,400円
※オフライン:6時間×2日間
※ドッグホリスティック整体協会認定試験料・認定登録料・初回講師会会費込
※金額表記は、全て税込み価格となっております。(2022.12月現在)
犬の整体師コース 講師のご紹介
橘 洋子 講師
ー所有資格
- 手力整体 犬の整体師
- 犬の整体インストラクター
- 動物理学リハビリ国際協会 プラクティショナー
- 動物理学リハビリ国際協会・フィジカル・シニアケア・メディカルアドバイザー
- 日本動物リハビリテーション学会 所属
- 日本獣医療テクニカル マッサージ師
- 動物経絡温灸取扱者
- さとう式リンパケア・MRT(人と犬)
- メディセル療法スタンダード ペッツメディセリスト
- メディセル療法スタンダード メディセリスト
- 大阪市消防局 応急手当普及員
- 愛犬救命士
- 愛犬救命協会アドバイザーコースインストラクター
- Pet Saver CPR&EMR
- ペット防災指導員
- Bridge Pet First Aid普及推進インストラクター
- 愛玩動物飼養管理士
- 動物介護士・動物介護施設責任者
- エンジェルリーディング&アニマルコミュニケーター
- JMAA認定 ペットセルフケア講師
- ドッグヘルスケア Bridge 代表
- 犬の訪問整体 健犬 代表
- ドッグホリスティック整体協会 代表
犬の整体師コース 特別講師のご紹介
岸本 誠也 講師
1992年兵庫県生まれ。2010年に神戸学院大学(医療リハビリテーション学部 理学療法専攻)入学。人間の理学療法と並行しながら動物の理学療法を自身で学び、動物のリハビリの道へ行くことを決意。その後、大阪ECO動物海洋専門学校 動物理学療法専攻入学。
卒業後、整形外科では著名な動物病院のファーブル動物医療センター(外部リンク)に勤務。整形外科/リハビリテーション科/スポーツメディスン科に所属。日々、小動物のQOL向上に努めている。特に、術前術後、整形・神経症例、高齢犬のリハビリテーションに定評があり、肥満犬のダイエット、健康維持・パフォーマンス向上のためのフィットネスにも精通。
テネシー大学公認動物リハビリテーション資格CCRP(Certified Canine Rehabilitation Practitioner)取得(外部リンク)
ー経歴・資格
- APRIA 動物理学リハビリ国際協会会長
- アニマルサービスCinnamil代表
- 一般社団法人パートナードッグタウン協会理事
- 専門学校非常勤講師